ライン2本で川跳び遊び
-
- 石灰を使わずに水でラインを描くので、簡単にいろいろな形状の川を設けることができます。
- 今回紹介した学習では、川の長さを15m、幅が最小1m最大2.5mに設定しました。
-
- 助走なしからの川跳び遊びをします。
- 立ち幅跳びの形にとらわれずに、いろいろな跳び方を子どもにさせるとよいでしょう。
- 個々にあった川幅からチャレンジできるように指導します。
- 助走(5~10m)をつけて川跳び遊びをします。
- 片足踏み切り、両足着地で行えるようにしましょう。
- ラインを踏み越えたり、手前から踏み切っている子には、ぎりぎりに踏み切るように指導しましょう。
- 危険な着地をする子どもが出てきます。しっかり足裏で着地するように指導しましょう。
- 個々の力に応じた川幅から、いろいろな跳び方で川を跳び越えることを意図した運動遊びです。
- 跳び越せる川幅を広くしていくと、安全な着地に対する意識が薄れてくるので、足裏でしっかり着地できるように指導していきましょう。