つなげておどろう

つなげておどろう

リズム遊びのやり方

  • 「まねしておどろう」で教師といっしょにおどった動きの中から、自分がお気に入りの動きを選んで自由におどります。
  • グループ(4人組)のリーダーを決めて、リーダーの動きをまねておどります。
  • リーダーを交代しながら、動きをつなぎ合わせて1曲分をおどります。

ポイント

  • 動きの正確さよりも、続けておどることを大切にします。間違っておどっても、笑顔でおどり続けられるように声をかけていきましょう。
  • 即興的な動きを重視していくと、1曲分をおどり切ったという満足感や達成感が得ることができます。

いろいろなリズムにのって

いろいろなリズムにのって

リズム遊びのやり方

  • いろいろなリズムに乗ってておどることに慣れてきたら、曲想の違う曲を3~4曲分メドレーで流し、それぞれの曲調に合わせて自由におどることを楽しみます。
  • みんなでお気に入りの曲を選び、ペアやグループ(4人組くらい)でおどります。
  • リーダーを交代しながら、各自のお気に入りの動きをつなぎ合わせて1曲分をおどります。

ポイント

  • 動きをまねし合うときは、同じ動きを2回以上繰り返すとまねがしやすくなります。
  • 即興的な動きを重視していくと、1曲分をおどり切ったという満足感や達成感が得ることができます。
  • 曲に同調することが大切です。「はずむ」「回る」「走る」「止まる」の簡単な動きをたくさん取り入れられるよう、子どもたちの様子を見て言葉がけをしていきましょう。

低学年の子どもたちは、音にすぐに反応して、夢中になっておどります。安全面や場の使い方の配慮が必要です。

友だちにぶつからないように空いている場所を見つけながら移動することができるように指導していきます。

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