できる高さから始めて、徐々に高くしてみよう。
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- 手と膝をついた馬
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- 手脚を広げた馬
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- 脚を広げ手を足首にした馬
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- 脚を肩幅に手を膝にした馬
- 低い形の馬(高さ.1)から少しずつ高くすることで、高さに対しての慣れが生まれていきます。
- 1ができれば2、2ができれば3というように、高さを子どもたちが選べるようにしてあげることも大切です。
踏み切りジャンプを強くして、両手にかかる体重を感じよう。
- 跳び箱に手をつき、右から左へ、左から右へと跳び越すことで、強い踏み切りがしていけます。
- 足が跳び箱の外側を通ることから、跳び箱の上を通るようにしていきます。
- 低い跳び箱からはじめ、だんだん高くしていくことで、踏み切りの勢いが増していきます。
- 馬に手をしっかりとつけ、その場で、「トントン」と両足踏み切りをさせます。
- 少しずつ両腕に体重がかかる感じをつかませます。
- 最後に強く「トーン」と踏み切り、跳んでいけるようにさせます。