馬の高さに対して怖さが見られる子どもには・・

できる高さから始めて、徐々に高くしてみよう。

高さ.1

高さ.1

  • 手と膝をついた馬
高さ.2

高さ.2

  • 手脚を広げた馬
高さ.3

高さ.3

  • 脚を広げ手を足首にした馬
高さ.4

高さ.4

  • 脚を肩幅に手を膝にした馬
  • 低い形の馬(高さ.1)から少しずつ高くすることで、高さに対しての慣れが生まれていきます。
  • 1ができれば2、2ができれば3というように、高さを子どもたちが選べるようにしてあげることも大切です。

勢いよくとび越せない、馬におしりがあたる子どもには・・

踏み切りジャンプを強くして、両手にかかる体重を感じよう。

踏み切りジャンプを強くして、両手にかかる体重を感じよう

  • 跳び箱に手をつき、右から左へ、左から右へと跳び越すことで、強い踏み切りがしていけます。
  • 足が跳び箱の外側を通ることから、跳び箱の上を通るようにしていきます。
  • 低い跳び箱からはじめ、だんだん高くしていくことで、踏み切りの勢いが増していきます。

勢いよくとび越せない、馬におしりがあたる子どもには・・

  • 馬に手をしっかりとつけ、その場で、「トントン」と両足踏み切りをさせます。
  • 少しずつ両腕に体重がかかる感じをつかませます。
  • 最後に強く「トーン」と踏み切り、跳んでいけるようにさせます。
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