床の板目を数えて、踏み切りから着地までどれだけ跳べるかに挑戦しよう。
始めは、着地までの板を数えてみよう。
安定した着地ができるようになったら、
踏み切りから台までの板の数にも挑戦していこう。
- 体育館の床の板を利用して、踏み切りから着地までの枚数を数えることで、より大きな馬跳びができるようになります。
- 馬からどれだけ遠くに着地できるか(第2空間)に着目するだけでなく、踏み切りから馬までの距離(第1空間)にも着目していくと、
手の押しを意識できるようになります。 - この時、馬になる子がしっかりと土台を作ることが大切です。