あごを引いておへそを見よう
- おへその辺りに目印になるテープを貼ったり、赤白帽やボールを抱えさせたりして、視線がおへその方向に向くように支援すると効果的です。
膝を抱えてみよう。
- 回転速度を速くする感覚をつかむことで、反動で起き上がれるようになります。そこで、両膝をしっかりと抱えるようにさせます。
逆さになった時、足先を高く上げよう。
ひざを伸ばしたまま
- 腰や膝を伸ばして、足先を高く上げます。より高い位置から足を振り出すことで、回転速度が上がります。
素早くかかとを引き寄せよう。
素早く曲げる
- 左の動作で足をふりだしたあと、一気に立ち上がります。その際、足がマットに倒れ込むぎりぎりまでがまんして、素早くかかとを尻の下に引き寄せます。