上体が伸びてしまい転がれない子どもには・・

あごを引いておへそを見よう

あごを引いておへそを見よう

  • おへその辺りに目印になるテープを貼ったり、赤白帽やボールを抱えさせたりして、視線がおへその方向に向くように支援すると効果的です。

膝を抱えてみよう。

膝を抱えてみよう。

  • 回転速度を速くする感覚をつかむことで、反動で起き上がれるようになります。そこで、両膝をしっかりと抱えるようにさせます。

うまく立ち上がれない子どもには・・

逆さになった時、足先を高く上げよう。

逆さになった時、足先を高く上げよう。

ひざを伸ばしたまま

  • 腰や膝を伸ばして、足先を高く上げます。より高い位置から足を振り出すことで、回転速度が上がります。

素早くかかとを引き寄せよう。

素早くかかとを引き寄せよう。

素早く曲げる

  • 左の動作で足をふりだしたあと、一気に立ち上がります。その際、足がマットに倒れ込むぎりぎりまでがまんして、素早くかかとを尻の下に引き寄せます。
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