的当てゲーム(個人対個人)
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- 「鬼おとし」は、重さのちがう三つの的に玉を当てて、早く倒した方が勝ちというゲームです。
- 箱に鬼の顔などをはりつけると、鬼退治をイメージした活動を展開できます。
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- 手首が上がりにくい子には、投げる動作の中で耳に玉を軽く当ててから投げさせるとよいでしょう。
- 「鬼はそと」は、キャスター付きの的に玉を当てて、どちらが早く奥の線を越えるか競い合うゲームです。
- 「鬼おとし」と同様、箱に鬼の顔などをはりつけると、鬼退治をテーマに活動を展開できます。
- 投げる手と反対側の足を前に出すように指導しましょう。
- 足下に線を引き、それをまたいで投げさせるとよいでしょう。
- 子どもたちの意欲を高める場(「鬼退治をしよう」など)を設定することで、楽しみながら投げる動きを体得できます。
- いろいろなボールで的当てゲームを楽しんだり、投げる距離を伸ばしたりして、遊びの難易度を調節することができます。