ジャンケンシュートゲーム(1)
-
- 1チームの人数は、4~6人です。
- コートの広さは、縦10m、横5mです。体育館で実施する場合はバレーコートを使うとよいでしょう。
-
- 試合で1人1回ずつジャンケンをし、合計得点の多いチームが勝ちになるゲームです。
- ジャンケンに勝ったチームは中央に置かれた四つのボールをゴールラインめがけてけります。
- けったボールがゴールラインを通過したら得点になります。ただし、コーンよりも高いところを通過した場合は、得点にはなりません。
- ゲームに慣れてくると、相手のいない所にけったり、時間差でけったりと、さまざまな作戦が生まれてきます。
- 守備側のチームは足や手を使ってボールがゴールラインを越えないように守ります。
- ボールけりゲームの入門期に行う運動遊びです。
止まったボールを強くけることに加えて、ジャンケンの勝ち負けが勝敗にかかわってくるところがおもしろいゲームです。 - 相手のいない所にけったり、素早くけったり、時間差でけったりするなど、さまざまな動きの工夫が生まれてきます。