場の設定 - ジャンケンシュートゲーム(1)
- 4~6人1チームで、全員が1試合に1回ずつジャンケンをする。
- ジャンケンをする人はセンターラインに位置し、それ以外の人はスタートラインで待つ。
- ジャンケンに勝ったチームがセンターラインにあるボールをけることができる。(攻撃)
- ジャンケンに負けたチームは素早く守りにつき、手や足など体を使ってボールを止める。(守備)
- 攻撃側がけったボールがゴールラインを通過したら得点になる。
ただし、三角コーンよりも高いところを通過した場合は得点にはならない。 - パスは禁止で、1回のキックでゴールを狙う。
- スタートラインとセンターラインの間隔は、学級の実態に応じて調整する。
- ボールはドッジボール(3号球)を使用する。
- 試合がないチームで「主審」「ゴール審判(両サイド)」「得点係」を担当する。