場の設定 - ジャンケンシュートゲーム(2)
- 4~6人1チームで、全員が1試合に1回ずつジャンケンをする。
- ジャンケンをする人はセンターラインで位置し、それ以外の人はスタートラインで待つ。
- ジャンケンで勝ったチームがセンターラインにあるボールをけることができる。(攻撃)
- ジャンケンに負けたチームは素早く守りにつく。使ってよいのは足のみとする。(守備)
- このゲームは攻撃も守備も得点の機会がある。
攻撃はけったボールがゴールラインを通過したら得点、守備側はけられたボールを相手コートにけり返したら得点となる。 - 攻撃がけったボールがゴールラインを通過したら得点になる。ただし、三角コーンよりも高いところを通過した場合は得点にはならない。
- パスは禁止で、1回のキックでゴールを狙う。
- スタートラインとセンターラインの間隔は、学級の実態に応じて調整する。
- ボールはドッジボール(3号球)を使用する。
- 試合がないチームで「主審」「ゴール審判(両サイド)」「得点係」を担当する。