場の設定 - 宝はこびおに(2)
- 横16m、縦10〜12mのコート
- 4人1チーム
- 2〜3分で交代する。
- 自陣からゴールまでしっぽを取られないようにしてボールを運ぶ。うまく運べたボールは宝置き場に置く。宝の数が多い方が勝ち。
- しっぽを取られたり、コートの外へ出たりしたら、しっぽを持ってスタートラインへ戻る。スタートラインに戻ったらすぐに運び始める。
- つかまるかもしれない緊張感
- 結果の分かりやすさ
- 相手を意識した動き
- 味方を守る動き(パスをもらえる場所への動き)
- 相手を見て動く
- 仲間と連動した動き(簡単な作戦づくり)
- タッチしたかどうかをわかりやすくするためにしっぽをつける。
- ボールサイズを工夫すると、走りにくさが生じ、難しくなる。
- 4対3や4対2にして、ボールの数を一つにし、チームでボールを運ぶこともできる。
- また、パスを認めると作戦を立てる幅が大きく変わる。