目印から目線が離れないようにして、やろう。
- あごを引いてしまうと腰から落ちることにもなります。
- 両手とおでこが三角になるように、床に目印を置きます。
- 目印は、紅白玉や体育の帽子、大きな目玉を作って置いてもよいでしょう。
- 目印をしっかり見続けることを伝えます。
逆さの姿勢になれよう。
- 腰を上げた姿勢に恐怖感をもっている子に多く見られます。
- 腕で体を支えることが弱い子には、横から肩を補助し、腰を持ち上げるようにしてあげます。
- どの辺りまでけり上げるとよいかをつかませるのに、両ももを補助して、腰をゆっくり上げていくとよいでしょう。