ジャンケン遊び
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- からだ全身を使ったジャンケン遊びを楽しみましょう。
- 太鼓やタンバリンを使ってリズムをとり、テンポよく進めていきます。
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- はじめは、みんなでパー・グー・チョキの動きを確認しましょう。
- ポーズをとった時に、「指先まで伸ばして」等、動きが強調できるような言葉かけをしていきます。
- ステキなポーズを紹介し、全体に広げていきましょう。
- ステキなポーズをみんなでやってみると、一人ひとりの動きが高まっていきます。
- お気に入りのジャンケンポーズで勝ち負けを楽しみましょう。
- おはやしの動きや勝ったとき、負けたときの表情を子どもが工夫できるようにしていくとよいでしょう。

- ジャンケン遊びは、子どもたちの日常の遊びの中でもよく使われているものなので、
ゲーム感覚で遊びに夢中になったり、友だちとの交流を深めたりすることができます。
- 「ジャンケンポン」のかけ声の前のおはやしの部分のかけ声や動きを工夫することによって、
その動き自体がおもしろくなり、動きの質が高まっていきます。
- 太鼓やタンバリンを使って、「おはやしの部分」「ポーズの部分」にメリハリのあるリズムやアクセントをつけると、
子どもたちの心が弾んできます。これはリズム遊びにもつながります。