伝承遊び(だるまさんがころんだ)
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- 伝承遊び「だるまさんがころんだ」を使って表現遊びをしましょう。
- みんなで声を出すなど、場の雰囲気を明るくしていきましょう。
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- 「だるまさんがころんだ」のかけ声でころんでいるポーズをとってストップします。
- ぴたっと止まるというストップモーションを意識させましょう。
- すてきなポーズを見つけたら賞賛しましょう。
- ステキなポーズを紹介することで、子どもたちの動きが広がっていきます。
- 「だるまさんが横向いた」のかけ声で横向きのポーズをとってストップしています。
- 顔の向きだけでなく、からだ全体が横を向くような言葉がけをしましょう。
- 運動の内容がシンプルであることと、急にストップするというスリルが楽しいために、子どもたちはすぐに運動に夢中になることができます。
- 「ころんだ」のかけ声を、「上向いた」「横向いた」「下向いた」などに変化させるだけで、動きの幅が広がります。
- 即興的にポーズをつくることの繰り返しをとおして、発展した表現遊びにつながる動きの蓄えができます。