お話づくり
-
- 友だちといっしょにお話をつくっていきましょう。
- 長い鼻を持っているゾウさんが散歩をしている様子を表現していきます。
-
- ぴょんぴょんとはねているウサギさんの様子を表現していきます。
- 「にんじんを食べているところ」「お話しているところ」など動物の特徴的なようすや動きに着目しましょう。
- なりきった動物の動きをインタービューで答えていきます。
- 動物の名前だけでなく「○○が○○しているところ」と答えることができるようにしていきましょう。
- 自分のなりきった動物をみんなに紹介していきましょう。
- 友だちと動きを見合い、本物らしく動けているところを見つけていきましょう。

- 即興的に動物になりきる表現遊びから、「○○が○○しているところ」を意識して動物の動きを表現する遊びに発展させます。
- 自分の動きを言葉で友だちに伝えたり、動きを見合ったりする活動時間を取り入れることで、
同じ動物でもいろいろな動きができることを知り、新しい動きの発見につながります。
- 子どもたちの様子に合わせて、口伴奏やオノマトペ(擬態語や擬音語)を活用したり、
場面に応じてはBGMを流したりすることで、お話の雰囲気に浸りながら活動を続けることができます。