おねだりジャンケン
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- からだでジャンケン遊びをして、勝ち負けを決めましょう。
- ジャンケンポンの時にお気に入りのグー・チョキ・パーのポーズで止まるようにします。
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- 勝った子どもが負けた子どもに動きの注文を出します。
- 注文の内容は、動物の動きなど、即興的に動きがイメージしやすいものがよいでしょう。
- 負けた子どもがうさぎになって動いています。
- 動物の様子や特徴がイメージできる言葉がけをすると、子どもたちの動きが広がります。
- ジャンケンというゲームを使って、変身遊びを楽しむことができます。
- 始めは、教師がおねだり(注文)の内容を子どもたちに伝えていきますが、
慣れてきたら勝った子どもが負けた子どもにおねだり(動きの注文)ができるようにしていきましょう。 - おねだりの例を、黒板などに書いて提示しておくとよいです。
例えば「ぞうさん、かいじゅう、ボール」など、子どもが即興的にイメージしやすいものがよいでしょう。